オーブ弐拾五 さて、所謂オーブに関しての私の見解は以上で終わりです 端折ったところもかなりおおいんで、判りにくいとか、なんでやねんというところがあったら 何なりと聞いてもらってかまいません (一言「間違ってるし」のようなものには回答しようがないので、この件については敢えて  通告なしで無視しますんで、そこんとこ、予めご容赦下さい) で、私自身はオーブというような言い方はしていませんでしたが、このような 意図していないものが写真に写らないようにするにはどうしたらいいのか、 ってなことを検討していた時期がありまして、上の理屈はその時の理屈をまぁひっくりかえして 書いたようなものです 当時の私としては、こういうふうにすれば、意図していないものが写りにくいというのを考え出し、 実際にそうやってみたら、確かに写る回数が減った、ということで実証終わりだったんですが、 今回はそれをもって上に述べた仮説は実証済み・・・と言う訳にはいかないでしょうね かと言って、私がこれからその実証を行う気はさらさらありません よりぶっちゃけて言うと、そこまでの義理はありません そうですから、私の仮説を証明したい方や、私の仮説が間違っていることを証明したい方は、 ぜひとも確認のための実験をするとか、別の仮説を立ててみるとかして頂きたいと思います つづく